外壁リフォームのレンガを販売 | 店舗、内装、外壁リフォームは超軽量セラミックレンガ カルセラを販売する「玉川窯業株式会社」

一戸建てに限らず、住宅やマンション、アパートは時間の経過とともに所々汚れや劣化が見られるようになります。そのため、定期的なメンテナンスが必要です。

建造物をメンテナンスする際、一般的には建て直しを想像するかもしれませんが、現在はリフォームやリノベーションが主流になりつつあります。その中でも外壁は一番汚れやすく、一番見られやすい箇所ですので、外壁だけリフォームする方も多くいらっしゃいます。

外壁リフォームと聞くと新しいサイディングボードに張り替えるのを想像する方が多く、現在もそれが主流です。ただし最近では外壁をおしゃれなレンガにリフォームする方が多く見られるようになりました。

玉川窯業株式会社では、日本製の豊富な種類のレンガ調タイルを販売しており、建造物に負担をかけない水に浮くほどの軽量レンガを販売しています。外壁リフォームの施工例も豊富ですので、見積りをご依頼ください。

こちらでは、レンガの種類とそれぞれの特徴を詳しく紹介します。

まずレンガは焼成レンガと日干しレンガがあり、焼成レンガが主流です。焼成レンガとは高温で焼き固めたもののことを指します。

雨が多く湿気もたまりやすい気候、おまけに地震が多い日本の特徴上、現在では日干しレンガと焼成レンガを組み合わせて利用されることもあります。しかし、日干しレンガ単体で利用されることはほぼないと言っていいでしょう。

焼成レンガは赤レンガ(普通レンガ)と特殊レンガ(耐火レンガなど)にさらに分類されます。普通レンガ特殊レンガには以下のような種類があります。

赤レンガ

定番レンガ。一番多く見かけるレンガがこれになります。ホームセンターに行けば必ず販売しています。

装飾材や間仕切り、塀などによく使われています。赤色は含まれている酸化鉄によるものです。

オーストラリアレンガ・ベルギーレンガ

国内に流通しているレンガより、少し大きめのレンガです。吸水率が他のレンガと比較して高いため、レンガに苔が生えてしまうこともあります。大きさの割に軽く、価格や品質が安定しているため人気があります。

アンティークレンガ

レンガ造りの建物を解体したときに回収したレンガのことを指します。1つとして同じ色、同じ形がないのが特徴です。ただし強度に関しては新品ではないので、他のレンガと比較すると強くはないです。

耐火レンガ

火に耐性のあるレンガのことを指します。そのため、ピザ窯やレンガのオーブン、陶芸で焼き物を焼くといった用途の場合に耐火レンガを使用した窯が利用されます。

焼き過ぎレンガ

通常の赤レンガよりさらに高温で焼き固められているため、色が赤というより黒に近い赤と言っていいでしょう。吸水率が低く赤レンガの倍以上の強度を誇ります。

玉川窯業株式会社では、日本製レンガ調タイルの販売・外壁リフォームを承っています。豊富な施工例があり、技術には自信があります。日本製レンガの購入や外壁リフォームなどを検討している方は、お気軽にサンプルをご依頼ください。

レンガの種類とそれぞれの特徴を詳しく紹介しました。どれも用途に応じ使い分けることで、そのレンガ独特の味わいや良さを出すことができるでしょう。

その中でも玉川窯業株式会社で施工・販売している「カルセラ」は、レンガによる外壁リフォームに最適です。カルセラは超軽量セラミックレンガのことで、建造物に負担をかけない超軽量素材でできており、比重が約0.85です。

軽さだけでなくセラミックのため経年劣化にも強く、紫外線による退色や薬品による腐食に最も強いとされています。さらに一般的なセラミックは断熱性に劣りますが、カルセラは断熱性の高い発泡セラミックという密度の低い特殊セラミックでできているため、断熱効果もあります。

玉川窯業株式会社では日本製レンガ調タイル「カルセラ」の販売・外壁リフォームを承っています。豊富な施工例がありますので、まずはお気軽にサンプルをご依頼ください。