外壁リフォームにレンガ調タイルを使う前に知っておくべき基礎知識 軽量・高品質・日本製のレンガをご用意

外壁リフォームでレンガ調タイルを用いる際は、レンガの種類を把握しておくのはもちろんのこと、サイズ、さらに色といった基礎知識を理解しておくことも大切です。ご自宅の外壁リフォームに適したレンガ調タイルがどのようなものか知っておけば、外壁リフォームをスムーズに進められるでしょう。

外壁リフォームをする前に知っておきたい基礎知識1.レンガのサイズ

brick size

まず外壁をリフォームする際に知っておきたいこととして、レンガのサイズを知っておきましょう。レンガは国ごとにサイズに違いがありますが、日本は「日本工業規格(JIS)」によって厳格に明示されています。

レンガに関する日本工業規格(JIS)は、普通レンガ(JIS R1250)、建築用レンガ(JIS A5213)、耐火レンガ(JIS R2204~2206、JIS R2213)になります。

日本で使用されているレンガのサイズ・名称は以下の通りで、分数倍のサイズにし組み合わせて使用することが多いです。

おなま:210mm×100mm×60mm

基本となるサイズでおなまを基本に派生します。

半ます:105mm×100mm×60mm

おなまを半分にしたサイズです。

ようかん:210mm×50mm×60mm

おなまの幅を半分にしたサイズです。

はんぺん:210mm×100mm×30mm

おなまの厚さを半分にしたサイズです。

せんべい:210mm×30mm×60mm

おなまの幅を30mmにしたサイズです。

玉川窯業株式会社では、軽量・高品質の日本製レンガ「カルセラ」を使って外壁リフォームを行います。レンガに関する質問がある方は、お気軽にお問合せください。

外壁リフォームをする前に知っておきたい基礎知識2.レンガの色

Brick color

外壁リフォームする前にレンガの色も知っておきましょう。色を把握することでどのような外壁になるかイメージしやすくなります。

赤茶系

横浜の赤レンガ倉庫をイメージしてもらうとわかりやすいですが、レンガと言えばこの色です。赤いので温かみを感じる色で、目地に何色を使用するかによって印象が変わってくるのもこの色の特徴です。

素焼き系

ピンクや薄いオレンジ色のレンガ。赤茶系より色が薄いので、重厚な印象より少しポップで軽い印象を持たせたい場合にこの色のレンガを利用すると柔らかい雰囲気に仕上がります。

グレー系

さらに薄い色になるので、赤身は少し残ってはいるもののどちらかというと白に近い色のレンガです。クールな印象やおしゃれな雰囲気をつくりたいならこの色です。

白系

赤系の色が一切ない色です。いわゆる真っ白なレンガです。建造物そのものに爽やかな印象、清涼感のある雰囲気を持たせたい場合に用いる色です。

玉川窯業株式会社では日本製レンガ調タイル「カルセラ」を扱っています。従来のレンガよりも軽量で高品質なため、外壁リフォームをお考えの方はぜひお問合せください。

レンガ調タイルによる外壁リフォームの相談なら玉川窯業株式会社へ 軽量・高品質・日本製のレンガをご用意

外壁リフォームを依頼する前にレンガの詳細を知っておくと、職人や施工管理している業者との話もスムーズです。また、これから行う外壁リフォームのイメージがしやすくなるのでおすすめです。

玉川窯業株式会社では、軽量・高品質な日本製レンガ調タイル「カルセラ」を使用しています。外壁リフォームの他、内装リフォームなどにも対応していますので、まずはお気軽にお問合せください。

軽量・高品質・日本製のレンガのため、外壁リフォームでレンガを用いる際はぜひご相談ください

会社名 玉川窯業株式会社
代表者 代表取締役社長 中島 竹寿
本社工場住所 〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町平園4377
本社工場TEL (0572) 43-2624
営業本部・物流センター住所 〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町神戸2776−1
営業本部・物流センターTEL (0572)43-5015(代)
営業本部・物流センターFAX (0572)43-5056
URL https://www.karucera.jp/
創業 昭和32年9月
会社設立 昭和59年7月1日
資本金 1,000万円
事業内容 セラミックスタイル製造・販売
従業員数 31名 内パート3名(2016年12月末現在)
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