おしゃれな内装を目指すならブリックタイルが正解!壁ひとつで変わる印象

壁ひとつで変わる毎日。ブリックタイルで彩る、私だけの内装リフォーム

「お部屋をもっと明るく、おしゃれにしたい」―そんな願いを叶えるカギは、実は「壁」にあります。

中でも注目を集めているのが、デザイン性と素材感を兼ね備えたブリックタイルです。使い方ひとつで、空間の印象はガラリと変わります。

こちらでは、明るく洗練された内装を目指す方に向けて、ブリックタイルの選び方やカラーコーディネートのポイント、そして玉川窯業株式会社の「カルセラ」を使った理想の空間づくりをご紹介します。

空間がパッと明るくなる!ブリックタイルで光と広がりを演出するコツ

空間がパッと明るくなる!ブリックタイルで光と広がりを演出するコツ

お部屋の雰囲気をガラリと変えたいとき、壁面のデザインは重要なポイントです。

中でも「ブリックタイル」は、素材感と奥行き感を同時に演出できるアイテムとして人気を集めています。

ここでは、明るい空間づくりを叶えるブリックタイルの使い方をご紹介します。

光を味方につける「明るめカラー」を選ぶ

ブリックタイルと聞くと、レンガ調の赤茶色をイメージする方も多いかもしれませんが、実はホワイトやアイボリー、ベージュなどの淡色系も豊富です。

こうした明るめのカラーは、自然光や照明をよく反射し、空間全体をふんわりと明るく見せてくれます。とくに北向きの部屋や日当たりがあまり良くない場所にはおすすめです。

「一面だけ」のアクセントで広がりを演出

部屋全体にタイルを貼るのではなく、テレビの背面やダイニングの一角など「一面だけ」に取り入れるのが、おしゃれな空間づくりのポイントです。

視線が集まる壁にブリックタイルを配置することで、空間に奥行きと立体感が生まれ、部屋が広く見える効果も期待できます。

間接照明と合わせて、柔らかな印象に

ブリックタイルは凹凸のある質感も魅力です。その特性を活かして、壁際に間接照明を取り入れると、陰影が際立ち、温かみのある落ち着いた空間になります。

とくにホワイト系タイルとの組み合わせは、カフェのような優しい雰囲気を作りたい方にぴったりです。

素材と配置で、光あふれる部屋へ

ブリックタイルは、色・質感・貼り方次第で空間の印象を大きく変えるアイテムです。明るい色味を選び、光をうまく取り入れることで、まるで窓が増えたかのような開放感ある内装を実現できます。

まずは小さな面積から、壁ひとつでお部屋の表情を変えてみませんか?

内装カラーで失敗しない!モダンな印象を作る配色バランスとは?

内装カラーで失敗しない!モダンな印象を作る配色バランスとは?

おしゃれな内装に仕上げるには、ブリックタイルそのもののデザインだけでなく、「色の組み合わせ」も大切な要素です。

ここでは、洗練されたモダンな印象を作るためのカラーコーディネーションの基本をご紹介します。

ベースカラー×アクセントカラーで空間にリズムを

空間全体を構成する際は、主に「ベースカラー(基調色)」「メインカラー(主役色)」「アクセントカラー(差し色)」の3つを意識するのがポイントです。

たとえば、壁や床はホワイトやグレーのベースカラーでまとめ、ソファやカーテンなどにくすみブルーやモカブラウンのアクセントを取り入れることで、空間にメリハリが生まれます。

ブリックタイルもこのルールに沿って、ベースとしてなじませるか、アクセントとして強調するかを決めると統一感のある仕上がりになります。

モダンな印象に導く「グレー・ホワイト系」のタイル

モダンインテリアの定番といえば、グレー・ホワイト・ブラックを基調とした無彩色の組み合わせです。中でも、グレー系のブリックタイルは上品で洗練された印象を与え、シンプルながらも個性を感じさせる空間づくりに適しています。

明るいグレーを選べば柔らかくナチュラルに、濃いチャコールグレーならクールで引き締まった印象に仕上がります。

色数を絞ると、より洗練された印象に

モダンな内装を目指すなら、使用する色の数は「3色以内」に絞るのがおすすめです。色が多すぎると散漫な印象になりがちですが、同系色でまとめれば、空間に一体感が生まれ、スタイリッシュに仕上がります。

とくにブリックタイルのように素材感のあるアイテムは、色味を絞ることで存在感が引き立ちます。

色のルールを押さえて、上質なモダン空間へ

配色の基本を理解するだけで、空間全体の印象は大きく変わります。ブリックタイルを取り入れる際も、他のインテリアとのカラーバランスを意識することで、モダンでおしゃれな内装に仕上がります。

色に迷ったときは、「グレー系」「白系」をベースに考えると失敗が少なく、どんなスタイルにもなじみやすいのでおすすめです。

どれを選ぶ?雰囲気を左右するブリックタイルデザインの見極めポイント

同じ「ブリックタイル」といっても、色・形・質感によって空間の印象は大きく変わります。

ここでは、お部屋のテイストに合わせたブリックタイル選びのコツをご紹介します。

色味で印象をコントロールする

まず注目したいのが「カラー」です。

たとえば、ホワイト系のタイルは明るく爽やかで、ナチュラル・北欧風インテリアと相性抜群です。

一方で、グレーやチャコール系のカラーはクールで落ち着いた雰囲気を演出し、モダン・インダストリアルな空間にぴったりです。

さらに、レンガ調の赤茶系はあたたかみがあり、ヴィンテージ風やカフェ風のインテリアにおすすめです。

内装の方向性を決めたうえで、タイルの色味を選ぶことが成功の第一歩です。

タイルの形状とサイズ感も印象に影響

ブリックタイルには、細長いスリムタイプや、ざっくりとしたラフなブロックタイプなど、さまざまな形状があります。

スリムなタイルは洗練された印象を与え、すっきりとしたスタイルになります。

不揃いな形や凹凸のあるデザインは、素材感が際立ち、あたたかみや味わいを感じさせてくれます。

設置場所の広さや目指す雰囲気に応じて、サイズや形状を選ぶとバランスの取れた仕上がりになります。

質感で空間に奥行きを

タイル表面の質感も重要なポイントです。

マット仕上げは落ち着いた印象で、光の反射が少ないためナチュラルな空間づくりに向いています。

また、石材風のラフな質感は、空間に奥行きと立体感を加えてくれるため、照明との組み合わせ次第でさまざまな表情を楽しめます。

おしゃれな内装づくりは、壁ひとつの工夫から始まる

内装をおしゃれにアップデートしたい際は、壁一面の演出だけで空間全体の印象は大きく変わります。ブリックタイルはデザイン性と素材感を両立できる優秀なアイテムです。色味や質感、組み合わせ次第で、ナチュラルにもモダンにも自由自在にアレンジできます。

インテリアに最適な「超軽量」ブリックタイル

「カルセラ」は、驚きの軽さを実現した、内装・外装兼用のセラミックブリックタイルです。

軽量でありながら、セラミック特有の高い耐久性・耐水性を兼ね備えているため、住宅の内装リフォームはもちろん、店舗やオフィスの壁面デザインにも安心して使用できます。

豊富なカラーバリエーションで理想の空間を

ホワイト・アイボリー・グレー・テラコッタなど、自然素材の風合いを活かしたカラーラインナップが揃っており、ナチュラルからモダンまで、さまざまなインテリアスタイルにマッチします。

色むらや陰影の出方にもこだわりがあり、壁面に貼るだけで、空間に深みと温もりをもたらします。

DIYにもおすすめ!取り扱いやすさも魅力

「カルセラ」は、タイル裏面の加工にも工夫がされており、下地にしっかり密着しやすい構造で施工性が高いのも特徴です。

軽量のため、DIYでの壁面アレンジにも活用しやすく、賃貸住宅でも使いやすいシリーズをご用意しています。

あなたの理想の内装づくりに、「カルセラ」という選択を

見た目の美しさだけでなく、軽さ・耐久性・デザイン性を兼ね備えた「カルセラ」は、まさに理想のブリックタイルです。

玉川窯業株式会社の長年の技術とこだわりが詰まった製品だからこそ、住まいの顔となる壁面にも安心して使えます。

「内装をもっとおしゃれに、もっと自分らしく」そんな空間づくりの第一歩として、ぜひ「カルセラ」の魅力を取り入れてみてはいかがでしょうか。

内装の魅力を引き立てるブリックタイルは玉川窯業株式会社

会社名 玉川窯業株式会社
代表者 代表取締役社長 中島 且貴
本社工場住所 〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町平園区4377
本社工場TEL (0572) 43-2624
営業本部・物流センター住所 〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町2776−1
営業本部・物流センターTEL (0572)43-5015(代)
営業本部・物流センターFAX (0572)43-5056
URL https://www.karucera.jp/
創業 昭和32年9月
会社設立 昭和59年7月1日
資本金 1,000万円
事業内容 セラミックスタイル製造・販売
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