天然素材の魅力を壁に。レンガタイルで叶える快適な室内環境

壁からはじめるエコライフ。レンガタイルで快適な毎日を。

部屋の居心地に「なんとなく違和感」はありませんか?

「音が反響して落ち着かない、空間に温もりが足りない」そんなときこそ、壁の素材に注目してみてください。

なかでも自然素材のレンガタイルは、見た目の美しさだけでなく、空気感や音のやわらかさにも作用する、優れた建材です。さらに、環境に配慮した素材を選ぶことで、地球にも自分にもやさしい住まいが実現できます。

こちらでは、エコ意識の高い方や静かな暮らしを求める方に向けて、レンガタイルの選び方や取り入れ方などを詳しくご紹介します。

暮らしを整える第一歩「音」と「空気感」を見直してみませんか?

暮らしを整える第一歩「音」と「空気感」を見直してみませんか?

「家の中なのに、なんだか落ち着かない」「音が気になって集中できない」

そんな感覚を覚えたことはありませんか?

その原因は、室内の「音環境」や「空気感」にあるのかもしれません。日常の中で、周囲の音や空間の雰囲気は気づかないうちに心や体に影響を与えていることがあります。

とくにアパートやマンションなどでは、外からの音や隣室の生活音が壁を通して伝わりやすく、無意識のストレスにつながっているケースもあります。また、壁の素材や仕上げによって空間の「響き」や「こもり感」も変わってきます。

壁は空間を形づくる大きな面積を占めており、その素材や色合い、質感は空間の印象に直結します。加えて、どんな素材を選ぶかによって「防音性」や「熱のこもり具合」、さらには「空気の流れ」までも左右します。

やすらぎ空間に近づくために。レンガタイル選びのポイント

やすらぎ空間に近づくために。レンガタイル選びのポイント

日常生活の中で感じる小さな「音のストレス」をやわらげてくれるのが、レンガタイルの持つ自然な質感と機能性です。室内で使用するなら、表面に凹凸があるタイルを選ぶことで、音の反射を拡散させ、空間にこもりにくい柔らかな響きを実現できます。

さらに、適度な厚みを持つタイルは、壁を通じて伝わる生活音や振動をやわらげる効果も期待できます。厚すぎると施工が難しくなりますが、薄すぎると効果が得られにくくなるため、住宅向けには「軽量で適度な厚みがあるもの」が理想です。

色や形状で印象も変わる。空間に合ったスタイル選びを

レンガタイルは「壁面のインテリア素材」として、空間の印象を大きく左右します。たとえば、あたたかみのある赤茶系はクラシックな落ち着きを演出し、ホワイトやグレー系はモダンで洗練された雰囲気になります。

「静かな空間」を演出するには、壁が与える圧迫感を避ける工夫も重要です。明るめのカラーやシンプルなレイアウトにすることで、見た目にも軽やかで、リラックスできる空間が整います。

機能と施工性を両立する「カルセラ」という選択肢

超軽量セラミックレンガタイル「カルセラ」は、エコ素材として注目されています。見た目は本物のレンガそのものでありながら、重量は従来のレンガの約三分の一です。室内の壁にも手軽に取り入れられ、DIYにも対応できる扱いやすさが魅力です。

また「カルセラ」は、表面のざらつきや凹凸が適度に音を分散させる構造となっており、音が響きにくい空間づくりにも効果的です。さらに、セラミック素材ならではの耐久性と通気性を持ち合わせており、長く快適な環境を保ちやすいのも大きな特長です。

環境への配慮と心地よさ、どちらも大切にしたいとお考えの方は、ぜひ詳細ページをご覧ください。

環境にも人にもやさしい。自然派レンガタイルの上手な取り入れ方

日々の暮らしにおいて「環境に配慮する」「自然のものを取り入れる」という意識は、もはや一部の人のこだわりではなく、広く共感を集めるライフスタイルとなっています。

たとえば洗剤や家具、衣類などに自然由来のものを選ぶように、壁材においても「人と環境にやさしい」という視点が重要視されるようになってきました。

レンガタイルは、土や粘土といった自然素材から作られており、化学物質に頼らない製造工程であることから、安心できる建材として注目されています。

エネルギー効率を高める「壁材」の選び方

「エコ」と聞くと、電力消費や再利用の話題に目が向きがちですが、実は住空間の壁材選びもエネルギー効率に大きく関わります。レンガタイルには、断熱性や蓄熱性を助ける働きがあり、室内温度の安定に寄与します。

日が差し込みやすい南向きの壁や、温度の変化が激しい外壁に面した壁面などに設置することで、断熱・遮熱の補助としても有効です。

「無理のない範囲で取り入れる」が自然派スタイルのコツ

エコな暮らしを意識しすぎて、あれもこれもと取り入れると、逆にコストや手間が増え、長続きしないこともあります。そこでおすすめなのが、「できる範囲で少しずつ自然素材を取り入れる」という考え方です。

たとえば、最初は「アクセントウォール」として一面だけに施工したり、リビングや寝室など長く過ごす空間に限定して取り入れるのも立派な第一歩です。レンガタイルならではの風合いが、空間にやさしさと温もりをもたらしてくれます。

手軽にはじめたい方に。「カルセラ」で気軽に自然素材を楽しむ

自然素材を取り入れたいけれど、「施工が難しそう」「壁に重いものは不安」と感じている方も多いのではないでしょうか。

「カルセラ」は見た目は重厚感のあるレンガそのものですが、超軽量設計のため住宅の内壁にも安全に施工でき、エコでありながら扱いやすい素材です。

DIYでも取り入れやすく、ナチュラルな風合いを楽しみながら環境にも配慮できる「カルセラ」は、エコを意識した住まいづくりの強い味方といえるでしょう。

快適さを引き出す貼り方とは?レンガタイルで叶える静かな部屋づくり

レンガタイルは、貼るだけで空間の印象を変えるだけでなく、音の伝わり方や響き方にも影響を与える素材です。

しかし、どの壁に施工するかによって、その効果の出方は大きく異なります。

たとえば、テレビやオーディオの背面、隣室との境界壁、外に面した壁などは、音の出入りや反射が気になりやすいポイントです。そこにレンガタイルを施工することで、音の拡散や吸収を促し、落ち着いた空間を演出できます。

とくに生活音が気になりやすい寝室やワークスペースでは、壁の一部だけにタイルを貼るだけでも効果を感じられることが多く、部分使いでも十分に空間改善が可能です。

「全面」より「アクセント使い」が効果的な場合も

壁全面にレンガタイルを貼るのは、インテリアとして非常に魅力的ですが、すべての部屋に全面施工するのは現実的ではない場合もあります。そんなときは「アクセントウォール」として、一面だけにタイルを貼るスタイルがおすすめです。

一部にタイルを取り入れるだけでも、音の印象が変わるだけでなく、空間に奥行きと存在感を生み出せます。無機質だった部屋が、ぐっと温もりある印象に変わるはずです。

暮らしの質を高めるなら、壁からはじめてみませんか?

「音が気になる」「もっと快適に過ごしたい」そんな小さな違和感は、住まいの「壁」に目を向けることで、意外なほどすっきりと解決できるかもしれません。

とくにレンガタイルのような自然素材は、見た目のあたたかさに加えて、音の響きや空気の流れにも穏やかに作用し、空間全体を心地よく整えてくれます。こうした素材を選ぶことは、家族の健やかな暮らしにもつながります。

玉川窯業株式会社の超軽量セラミックレンガタイル「カルセラ」は、そんな想いをかたちにできる理想的な建材です。本物の風合いと機能性を持ちながら、軽量で扱いやすく、住まいのあらゆる壁面に取り入れやすいのが特長です。手軽に、でも本格的に快適な空間づくりを実現できます。

五感で感じる心地よさを、まずは「壁」から整えてみませんか?

レンガタイルは、見た目だけでなく、暮らしそのものを豊かにしてくれる、確かな選択肢です。

カルセラを使用した壁づくりについてのご相談も受け付けております。気になる方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

レンガタイルで美しい壁に仕上げるなら玉川窯業株式会社

会社名 玉川窯業株式会社
代表者 代表取締役社長 中島 且貴
本社工場住所 〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町平園区4377
本社工場TEL (0572) 43-2624
営業本部・物流センター住所 〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町2776−1
営業本部・物流センターTEL (0572)43-5015(代)
営業本部・物流センターFAX (0572)43-5056
URL https://www.karucera.jp/
創業 昭和32年9月
会社設立 昭和59年7月1日
資本金 1,000万円
事業内容 セラミックスタイル製造・販売
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