レンガタイルで叶える憧れの住空間!本物志向のレンガ調デザイン

レンガ調のぬくもりを、軽やかにーレンガタイルで叶える理想の空間

古き良きヨーロッパの街並みや、長年愛されてきた建物には、どこか味わい深い雰囲気があります。そんな雰囲気を、住まいの中に取り入れられたらーそう思ったことはありませんか?

レンガ調のインテリアは、見た目の美しさだけでなく、空間全体にぬくもりと落ち着きをもたらしてくれます。

こちらでは、そんな魅力あふれるレンガ調デザインを、レンガタイルを使って実現する方法をご紹介します。あなたの「憧れ空間」を叶えるヒントが、きっと見つかるはずです。

昔ながらの風合いを活かす、レンガタイルの選び方

昔ながらの風合いを活かす、レンガタイルの選び方

伝統的な趣のある空間づくりに欠かせないのが「レンガ調デザイン」です。中でも、レンガタイルを使ったインテリアは、風合いを大切にしながら個性を表現できる魅力的な手法です。

ここでは、古風な美しさを引き立てるレンガタイル選びのポイントを解説します。

色むらや質感に注目する

レンガタイルの魅力のひとつは、「自然な色むら」や「素朴な表情」です。工業的に整ったものよりも、少し不揃いな焼き色や凹凸のある質感が、長年使い込まれたような深みを生み出します。古民家風やアンティーク調の空間を目指すなら、あえて「完璧ではない」タイルを選ぶのがポイントです。

マット仕上げで落ち着いた印象に

光沢のあるタイルは華やかさがありますが、ヴィンテージ感や重厚感を求めるなら「マットな仕上がり」のレンガタイルがおすすめです。光を抑えた質感が、壁面全体に落ち着きと温かみをもたらし、より味わい深い雰囲気を演出します。

形状やサイズも雰囲気づくりの鍵

タイルの形状やサイズによっても、仕上がりの印象は大きく変わります。たとえば、細長いタイプはクラシックな雰囲気に、やや大きめのタイプは素朴で存在感のある壁面に仕上がります。また、レンガ同士の継ぎ目(目地)の太さや色を変えることで、表情に変化をつけることも可能です。

空間との調和を意識する

タイル単体の魅力だけでなく、「空間全体との調和」も意識したいポイントです。床材や家具との色味、照明とのバランスを考えながら選ぶことで、レンガタイルのもつ古風な魅力が引き立ち、より統一感のある仕上がりになります。

サンプルで風合いを確認しよう

実際に貼ってみないとわからないのが、レンガタイルの難しさであり面白さでもあります。色味や質感が写真と異なる場合もあるため、気になる製品は必ずサンプルを取り寄せて、実際の光の下で確認するのがおすすめです。

味のある空間をつくる、レンガタイル選びのセオリー

味のある空間をつくる、レンガタイル選びのセオリー

レンガ調の空間は、ひと目見ただけで「味わい」を感じられる特別な雰囲気があります。その「味」を引き出すためには、レンガタイルの選び方にしっかりこだわることが大切です。

ここでは、空間全体に深みと個性をもたらすレンガタイル選びのコツを解説します。

自然な風合いを大切にする

レンガタイルに求められるのは、まるで長年使い込まれたような「経年美」です。あえて色むらや微妙な焼き加減の差があるものを選ぶことで、無機質ではない「生きた表情」が生まれます。均一に整いすぎたものでは、味のある空間はなかなか演出できません。

色合いは「空間の用途」で選ぶ

色は印象を左右する大きな要素です。落ち着いた赤褐色やブラウン系は、重厚感やクラシックな印象を強める一方で、ホワイト系やベージュのレンガタイルは明るくナチュラルな雰囲気をつくり出します。

リビングや書斎など、落ち着いた空間には深みのあるトーンを、キッチンや玄関など、清潔感を重視する空間には明るめのトーンがおすすめです。

空間の目的や過ごし方に合わせて、色の選択も慎重に行いましょう。

タイルのサイズと厚みで「重厚感」を演出

レンガタイルは、サイズや厚みによっても印象が変わります。ヴィンテージ感や重厚感を重視するなら、ある程度の厚みや凹凸感があるものを選ぶと、壁面に陰影が生まれ、よりリアルなレンガ調に仕上がります。

反対に、すっきりとした印象を求める場合は、薄型・フラットタイプのタイルが適しています。全体のスタイルに合わせて、ボリューム感の調整も忘れずに行いましょう。

実物に触れて選ぶのが理想

画像だけでは伝わらない微妙な質感や色味の違いを確認するには、実際にサンプルを取り寄せて、手に取りながら選ぶことが大切です。部屋の照明や時間帯によっても印象は変わるため、設置予定場所でのチェックをおすすめします。

他と差がつく!個性を引き出すレンガタイルの魅せ方

レンガタイルは貼るだけで雰囲気が出る便利な素材ですが、使い方次第で「ありきたり」になってしまうこともあります。だからこそ、個性を活かした「魅せ方」が重要です。

ここでは、レンガ調デザインに差をつけるためのアイデアと工夫をご紹介します。

アクセント使いで「映える」壁を演出

空間すべてにレンガタイルを使うのではなく、「一部だけに取り入れる」ことで視線を集めるアクセントウォールになります。たとえば、以下のような使い方が効果的です。

  • テレビボードの背面
  • ダイニングテーブルの横の壁
  • キッチンカウンターの側面

限られたスペースだからこそ、印象的な素材感が引き立ち、空間全体が引き締まります。

異素材とのミックスでセンスアップ

木材やアイアン、タイル、モルタルなど、異なる素材と組み合わせることで、レンガタイルの魅力がより際立ちます。たとえば、ヴィンテージ調の木製家具と合わせればぬくもりが強調され、無機質なアイアンと組み合わせれば、インダストリアルな雰囲気になります。

異素材ミックスは、インテリアに「奥行き」や「リズム」を生み出すテクニックです。

ディスプレイと組み合わせて「物語のある空間」に

ただ壁として使うのではなく、飾り棚やアートフレーム、ドライフラワーなどを取り入れて、ストーリー性のある空間に仕上げるのもおすすめです。レンガ調の背景があることで、ディスプレイアイテムが引き立ち、空間に個性と深みが加わります。

配色に遊び心を取り入れてみる

レンガタイル=赤褐色だけではありません。近年では、白・グレー・チャコールなど、バリエーションも豊富です。あえて通常とは異なる色を選ぶことで、モダンにも、北欧風にもアレンジ可能です。

「他の家とは違う」「一味違う雰囲気にしたい」という方には、カラーレンガタイルで遊ぶのも一つの方法です。

伝統美と機能性を一枚に。レンガタイル「カルセラ」で理想の空間へ

ヴィンテージ感のある空間づくりには、質感や雰囲気に妥協できないーそんな本物志向の方に、玉川窯業株式会社が自信をもってご提案するのが、超軽量セラミックレンガタイル「カルセラ」です。

レンガの風合いを、そのままに。しかも軽い

カルセラは、見た目も質感も本物のレンガそのものです。しかし、内部に気泡を含んだ特殊なセラミック素材でできているため、従来のレンガの約1/3の軽さを実現しています。軽量でありながら重厚感のある風合いをもち、デザイン性と施工性を高いレベルで両立しています。

施工が簡単でDIYにも対応

軽量で薄型のカルセラは、扱いやすく、壁への施工が容易です。リフォームやDIYでも使いやすいため、プロの施工業者だけでなく、セルフリノベーションを楽しみたい方にもぴったりです。

手軽に施工でき、カットも比較的容易です。室内のアクセントウォールから外壁の一部リフォームまで、幅広く活用できます。

内装・外装どちらにも対応可能

カルセラは耐水性・耐火性・耐候性にも優れており、内装はもちろん外装にも使用可能です。玄関アプローチや門柱、外壁の一部など、屋外のアクセントにも安心して使えます。年月を重ねるほどに風合いが増し、長く愛着のもてる空間になります。

本物志向の空間づくりに、最適な選択を

本物のレンガのような味わいと、現代的な軽さ・使いやすさを兼ね備えた「カルセラ」は、伝統と機能性を両立した次世代のレンガタイルといえる存在です。

クラシックな雰囲気をまといつつ、実用性にも妥協したくないという方にとって、カルセラはまさに理想的な選択肢となるでしょう。

ヴィンテージ感、重厚感、個性ーどれをとっても高い満足度を実感できるカルセラで、あなたの理想のレンガ調空間を形にしてみませんか?

レンガ調にこだわった内装に最適なレンガタイルを販売する玉川窯業株式会社

会社名 玉川窯業株式会社
代表者 代表取締役社長 中島 且貴
本社工場住所 〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町平園区4377
本社工場TEL (0572) 43-2624
営業本部・物流センター住所 〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町2776−1
営業本部・物流センターTEL (0572)43-5015(代)
営業本部・物流センターFAX (0572)43-5056
URL https://www.karucera.jp/
創業 昭和32年9月
会社設立 昭和59年7月1日
資本金 1,000万円
事業内容 セラミックスタイル製造・販売
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